問題と課題

  • 2017.05.30 Tuesday
  • 22:55

 

 

 

今日も社員と面談をした。

 

 

新卒で、4月から社員として働き始めた子だ。

色々な問題にぶち当たり、それに悩み、色々な理由が見えてきては逃げようとしていた。

 

 

でも、問題が見えてきた時、その問題が自分にとって、大きな「課題」なんだと認識できた時に人は初めて意欲に変わる。

 

 

問題が課題に変わるのは、その「課題」を乗り越えた先には、自分の欲しい結果があるかどうか?

 

 

その課題が克服できた時に、見える景色は?

それは自分にとって、どんな意味がある?

 

 

それを認識した時、人は力強く、大きな一歩を歩み始める。

 

 

 

人の可能性を信じ、その可能性にチャレンジする!

ここには信頼する仲間の存在があったからこそ、そのことにチャレンジしようとする勇気が生まれるんだ。

 

 

 

彼女はきっと変われると思う。

彼女の決意を見た時、私もとても大きな勇気をもらった。

 

 

私はそんな仲間たちに囲まれて本当に幸せだと思う。

 

 

 

 

 

 

人の可能性に信じること

  • 2017.05.25 Thursday
  • 23:56

 

 

 

 

今日、ある女性スタッフの方と面談する機会があった。

 

その方は、職場での悩み事や身体の不調など、日々悩んでいることを色々と聞かせてくださったが、

でも最後には

 

「私のできる限り、毎日頑張ってみます。」

 

と力強く私に話しをしてくださった。

 

 

 

私はその決意に胸が熱くなった。

 

 

その決意の背景には、彼女が信頼する仲間の存在があった。

不安もあったが、仲間からのサポートを胸に、もう一度その可能性にかけてみると言ってくれたようだ。

 

 

私もちょうど今、色々と悩んでいた時期だったが、今までと同じように、

 

「人の可能性を信じて、チャレンジし続けたい、そして、チャレンジする人を応援し続けたい。」

 

自分のミッションを再認識し、さらなる胸の奥からフツフツと情熱が湧き上がるのを感じた。

 

 

仲間によって私自身も元気をもらい、使命を再認識させられ、生かされているのだ。

 

 

人と人とが支え合い、みんなで可能性を信じて、チャレンジし続けたい。

 

そしてそんな仲間、チームをたくさん作り続けたい。

 

日々の出来事だけに捉われず、はるか遠くの壮大なミッションに向かって、毎日毎日を精一杯に生きるだけだ。

 

 

 

 

私が憧れているカズも言っている

 

「成功や挫折に必要以上に一喜一憂せず、日々の努力を積み重ね、

小さいことにも精いっぱい取り組み続けた先に、

輝かしい未来が待っている」

 

 

 

 

 

 

 

ダイバーシティ経営を目指す(その2)

  • 2017.05.09 Tuesday
  • 21:05


ダイバーシティ経営を目指すということは、多様性を認めるということ。
それは社員それぞれが相手の弱い部分を認めること。


逆に自分の弱さもさらけ出すこと。

それは「仲間を信頼する」ことができないとなかなか厳しいことかもしれない。
各々のメンバーが、自分の弱さを把握して、謙虚さを持ち、仲間を信頼することが出来たとすると、組織全体がとても心地よい空気に包まれて、良い組織風土が生まれる気がする。
そんな組織に高い目標が生まれたとしても、きっと成功するに違いない。

そんな会社、なんだか、ワクワクして来るよね。

ダイバシティー経営を目指す!

  • 2017.05.01 Monday
  • 14:01

 

 

 

5月になりましたね。

 

弊社では、この5月から、ゆとり社員制度が始まり、3名の方が新たなこの制度を使うこととなりした。

 

弊社では会社の規模の割には色々な方が働いています。

 

例えば、20代の社員も入れば、70代を超えた社員も何人もいます。10代の学生アルバイトさんもかつては何人も勤務していました。

 

また国籍も違う方では、タイ、フィリピンなどの外国籍の方もいるし、

体に障害を持った方などもいらっしゃいます。管理職に就いている方も女性の方が多いくらいです。

子育て中のお母さんやシングルマザーの方も多いです。

 

もちろん学歴や保有資格で採用の合否を決めることもありません。(専門職以外)

 

そうすることで、我々のような多様性を重んじる組織は、人との違いを常に尊重し、相手を思いやる文化が生まれるために、

人にも優しくなれると思うのです。

 

 

異なった人が集まると、そこには他人を蹴落として競争しようという考え方よりも、他人を尊重し、お互いに助け合う文化が生まれる

と思うのです。

 

一番身近にいる仲間を大切にできなければ、利用者様を大切にできるはずはありません。

だからこそ、まずは仲間を尊重し、仲間を信頼すること、そこから始めなければならないと思います。

 

お互いに助け合い、そこに思いやりの気持ちが生まれることで、人に優しくなることができます。

 

だからこそ、我々は、特定の年齢層だけに留まらず、ダイバーシティー経営を目指しています

 

 

 

 

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