最近の様子
- 2016.07.31 Sunday
- 23:02
久しぶりのブログになってしまいました。
もう7月も終わりですね。6月、7月の2ヶ月間は、
経営者として、また個人としても色々なことがあり、色々なことを学ばせていただいた、そんな月でした。
学んだことをいくつか書いておきたいと思います。
・経営者とは、わずかな希望しか持てなくても、ひょっとしたら無理だと思われることだとしても、希望を熱く語り続けることができる人ではならない!
一緒になって、悲観している人、むりやりうまく行かない現状を受け入れようと解釈している人。
そんな人には誰もついてはいかない。
1%の可能性に信じてそれを熱く熱く伝えられる人でなければならない。
それには、自らの志とそれを実現するための情熱が最も大事なんだ!
・やはり成果を出している優秀な人は、ダメな理由を考えるのではなく、どうしたらできるかを考えられる人だ。
うちの若いスタッフから、それを学ばせてもらいました。
・結局、結果を出すことが最も大事。
結果を出し続けることが、最も自信が持て、メンタルが強くなる方法だ。
最もうまくいっている時、最もうまく行っていない時。そんな両極端な時は実は伝えるにはとても大きなパワーが宿っている時だ。
・介護事業をする上で一番大事なものは、「志と情熱」。
情熱を持たない介護は、作業でしかない。
情熱を介護職こそ最も情熱がなければ出来ない仕事だ。
なぜなら、介護職とは、人の命を預かり、人の人生を決めてしまう仕事だからだ。
・志や情熱は、主義主張を超えた、はるか高いレベルに存在するものだと思う。
・介護って今はとても大変な時期だと思う。介護保険の報酬単価であったり、様々な規制であったり。。
でも、日本の高齢化社会ってこれからがピークを迎え、これからが本番なんだ。
ここで諦めるわけにはいかない。どうしたらできるのか?どうしたら勝てるのか?
このピンチがあるから、さらに良いものが生まれたと言えるチャンスとして、これからも頑張っていきたい!
忘れないように、最近考えたことを書いてみました。