介護を始めて一週間が経ちました
- 2012.03.07 Wednesday
- 19:45
新規事業の介護事業所を始めてから一週間が経った。
とっても慌ただしく、それでいてとっても楽しかった一週間だったが、いろいろなことを考え、思い悩んだ一週間でもあった。
当初思い描いていた理想の姿を実現するためのギャップの大きさや現実感を目の当たりにした一週間だった。
現場では、従業員みんなが一生懸命、愛情を持って利用者に接し、献身的に介護をしてくれている。
そんな社員の姿を見て、本当に感動したし、そんな仲間が我がドリーム・ファウンデーションに入社していただけたことに正直嬉しく、誇らしく思う。
でも、壁は高く、理想ははるかかなたにある。
それが現実。
それをどう乗り越えていくのか?
それをどう目指していくのか?
いろんなことを考えている。たとえば、
「一人はみんなのために、みんなは一人のために」
飲食をやっているときからの、私たちの店舗や会社で大事にしている価値観。
一人の想いを、一人ひとりの仲間の力が結集して、実現していく。
仲間を支え、互いに支援することで、みんなでその志や想いを実現していく。
そんなチームを作り出すことで、何倍にも大きな力を発揮し、不可能と思われたことも実現していくのだ。
私には、優秀な仲間達が大勢いる。
想いは一つ。やるしかない。それを実現していくしかない。
私たちの事業所にはかつての元気だった日本を支えてきてくれた多くの先輩たちが大勢お越しいただいている。
戦後の貧しく、何もなかった時代から、今日のような豊かな時代を苦労して一生懸命作り上げてくれた方々だ。
その方々から、はるか昔、現役時代に活躍していた頃のお話をたくさんたくさん聞かせていただくことができた。皆さん誇らしげに、楽しそうに、当時のことを話してくださるのだ。
たくさん苦労され、たくさんの悲しみを乗り越えて来た方ばかりだ。
そんな方々のために、ゆっくりと楽しんで過ごしていただけるような場を作りたい。
これからも生きがいを持ってイキイキと生きていけるそんな機会を作りたい。
それが我々の願いであり、叶えたい姿だ。
我々の挑戦はまだ始まったばかりだ。
一歩一歩、できるところから着実に行って行こう。この曲のように。
正田進
ドリーム・ファウンデーション運営店舗のご案内
学大酒場 厳選モツ エビス参
茶話本舗デイサービス二俣川
とっても慌ただしく、それでいてとっても楽しかった一週間だったが、いろいろなことを考え、思い悩んだ一週間でもあった。
当初思い描いていた理想の姿を実現するためのギャップの大きさや現実感を目の当たりにした一週間だった。
現場では、従業員みんなが一生懸命、愛情を持って利用者に接し、献身的に介護をしてくれている。
そんな社員の姿を見て、本当に感動したし、そんな仲間が我がドリーム・ファウンデーションに入社していただけたことに正直嬉しく、誇らしく思う。
でも、壁は高く、理想ははるかかなたにある。
それが現実。
それをどう乗り越えていくのか?
それをどう目指していくのか?
いろんなことを考えている。たとえば、
「一人はみんなのために、みんなは一人のために」
飲食をやっているときからの、私たちの店舗や会社で大事にしている価値観。
一人の想いを、一人ひとりの仲間の力が結集して、実現していく。
仲間を支え、互いに支援することで、みんなでその志や想いを実現していく。
そんなチームを作り出すことで、何倍にも大きな力を発揮し、不可能と思われたことも実現していくのだ。
私には、優秀な仲間達が大勢いる。
想いは一つ。やるしかない。それを実現していくしかない。
私たちの事業所にはかつての元気だった日本を支えてきてくれた多くの先輩たちが大勢お越しいただいている。
戦後の貧しく、何もなかった時代から、今日のような豊かな時代を苦労して一生懸命作り上げてくれた方々だ。
その方々から、はるか昔、現役時代に活躍していた頃のお話をたくさんたくさん聞かせていただくことができた。皆さん誇らしげに、楽しそうに、当時のことを話してくださるのだ。
たくさん苦労され、たくさんの悲しみを乗り越えて来た方ばかりだ。
そんな方々のために、ゆっくりと楽しんで過ごしていただけるような場を作りたい。
これからも生きがいを持ってイキイキと生きていけるそんな機会を作りたい。
それが我々の願いであり、叶えたい姿だ。
我々の挑戦はまだ始まったばかりだ。
一歩一歩、できるところから着実に行って行こう。この曲のように。
正田進
ドリーム・ファウンデーション運営店舗のご案内
学大酒場 厳選モツ エビス参
茶話本舗デイサービス二俣川