今日の気づき

  • 2010.08.31 Tuesday
  • 01:29
経営していると、毎日いろんなことがありますよね。

上手く行かないことも多々ありますし。悩み事は絶えません。



しかし、そのような結果を招いているのも、結局は自分なのかも?

なんてことを今日突然に考えました。



かつて上手く行かなかった経験を思い起こし、


「そんな簡単に上手く行くはずがない」

「とっても難しいはずだ」

といった、そんなビリーフ(信念)を持っていたのかも知れません。

だからそんな結果を自然と「引き寄せ」ていたのかも知れません。



でもそんなことはないんだよ。


すべて自分が今までに経験をしてきた内容を、今度はみんなに教えて行き、みんながやれるようになったら、成功できるんだ。

そのためにはまず、教育こそが私の最大の仕事なんだ。



そんな事に気付きました。



そんなことは当たり前のことかもしれません。


でもそんなことが気付けたのが、私の中では結構新鮮でした。



 
今日も一日最高に良い一日でした
有難うございました。



 正田進





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この本も結構好きです。

自分の気持ちが現実を創っているのだなぁ。なんて思いました。


フランクルに学ぶ

  • 2010.08.19 Thursday
  • 23:24
昨日はある勉強会で、フランクルについて学んだ。
とても興味深かったので、印象に残ったことを一つだけ書いてみたい。


フランクルはナチスドイツの強制収容所を生き抜いた経験をもとに書いた「夜と霧」が有名だが、その彼が打ち出した考え方を学んだ。


ナチス強制収容所のような生命の極限の状態に置かれたとき、人はケダモノのように堕落する人と、聖者のごとく、人に食べ物を分け与えたりする人とが表れたという。

人というのは、いかなる逆境にも、耐え抜けるような生命力を発揮することができるのは、勇気、希望、信頼、愛が源泉なのだという。

真実は「自分の事だけを考えたら生きてはいけない」と言う事なのだ。

「衣服足りて礼節を知る」ことはなく、衣服足りずに人間性はよみがえるのだというのだ。


しかし、ケダモノのように、食べ物を奪いあったり、生きるためには、亡くなったばかりの人から衣服を奪い取ったりした人もいたらしい。

その違いはなんだろう。


極限な場においても、聖者のようにふるまえた人、それは精神的に豊かであり、感受性が豊かな人だったという。

その人たちは内的なよりどころを持っていたということだ。

内的なよりどころを持っている人は「生きる意味」を見出すことができるのである。


そして、人は意味への意思を求めて生きるものだというのだ。


自分自身を振り返ってみたときに、はたして自分は、極限な状態に置かれたときに、どんな人間性を発揮するのだろうか?

そんな、人の事を考えられる、聖者みたいな人になれるのだろうか?


そこには、自分自身の精神的なよりどころと、生きる意味への深い理解とが、必要になってくると思う。


フランクルは、もっともっと深く学んでいきたいと、強く思った。





最後に印象に残ったひとこと


人生で集めた結果は、死ぬときにあの世に持っていけない。

しかし、与えたものは永遠に残る。

幸せとは、目指すものではなく、結果として得られるものである。







 正田進





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同一な危機感

  • 2010.08.10 Tuesday
  • 18:44
前職の上司がよく言っていた。


「人が成長する時は、危機感を持っている時だ。」

「安定は情熱を欠き、不安は情熱を掻き立てる」

だから、成長し続ける組織には同一の危機感が醸成しているかどうか?が大事だ。



ところで当社の学大酒場が非常に伸びてきている。

店舗風土も店長を中心に、一つにまとまっている。

そしてこれからさらに伸びていくことが予想される。


パートナー一人ひとりが、現状に対して危機感を持ち続けているからだと思う。

この健全な危機感は、人を成長させ、組織を活性化させ、多くのお客様を喜ばせることにつながると思っている。


要はどうやったら、この危機感が醸成されるか?
この危機感を持ち続けられるか?


そのために最も大事なことは、あるべき姿。
自分たちの目指すべき姿が明確になっており、それに対して、組織全体がコミットメントしていることが重要だと思う。







正田進





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用賀酒場エビス参一周年

  • 2010.08.06 Friday
  • 17:25
おかげ様をもちまして、本日6日で、当社2号店の用賀酒場エビス参が一周年を迎えることができました  


今まで、多くのお客様やお取引企業様、近隣の住民のお客様、たくさんの方に本当に本当にお世話になりまして有難うございました。


深く感謝しております。



私たちにとって、この一年間、本当にあっという間でした。
いろいろなことが次々と起こりました。

そして、エビス参事業の2号店も先月出店する事ができました。
本当に多くの方にお世話になって、本当に恵まれていた、ラッキーだった一年でした。



そして本日は、その一年間、可愛がっていただいたお客様に感謝の気持ちを伝える日にしたいと思っています。

私も今日は一日用賀にいるつもりです。


それでは張り切って営業していきまーーーす!!!


正田進





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8月は特別な月

  • 2010.08.04 Wednesday
  • 00:57
8月は私にとって特別な月。(すでに3日も過ぎてしまっていますが。。)



昨年、やっとの思いでオープンさせることができた、当社の2号店(正確には3号店)の用賀酒場エビス参が8月6日にようやく一周年を迎えることができるからです。


もう一度、初心に帰って、あのオープンできたあの感動と、感謝の気持ちを胸に、この気持ちを形に、行動に、表していく一カ月にして行きたいと思っています。


あの時のような純粋な気持ちをみんな持っているのだろうか?
あの時のような熱い気持ちをみんなもっているか?

そんなことを問いかけていきたい。


そして2年目にもさらなる飛躍し続ける店舗にしていきたい!!




8月は、一年の中で最も暑く、そして熱く生きていきたい!!

そんな意味では、私にとっても最も大好きな一カ月。




駆け抜けるぞおーーーーーーーー!


(それと月間200キロ目指します!!)

(それと新規事業の種まきもしっかりと行っていきますよ)



8月もわくわくの一カ月にしていきます!!

 

正田進





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