3回目のサロマ湖100キロウルトラマラソンを終えて
- 2010.06.28 Monday
- 23:51
今年も恒例のサロマ湖100キロウルトラマラソンに出場してきました。
3号店のオープン前にも関わらずこのような体験をさせていただいた、マネージャーを始め、社員、パートナーのみなさんには本当に感謝しています!
今年で3回目の出場になるこの大会も、私にとって、今年はまた特別な年になりました。
まずは、ここ例年にないくらい、とても暑い気候であったということ。
最高気温は35度にもなり、熱中症でリタイアする人が続出した大会でした。
例年でしたら約70%程度の人が完走する大会も、今回100キロの部に至っては50%を下回る完走率だったようであります。
この暑さは私にとっても、体力を奪われてしまい、とても苦しいレースとなりました。最後の10キロに至っては、過去にでたどんなレースよりも最高に苦しいレースでした。
また今回は、前回も一緒に参加した友人の横田太樹君と彼が所属するランニングクラブの方々とも一緒に参加させていただきました。
今回の3日間の旅を初めてお会いした方も含め10人の仲間と一緒に過ごしたわけですが、とても大きな連帯感を感じ、「仲間」を意識することができました。
苦しいレースのさなかにも、時折仲間の方々から声をかけてもらったり、かけてあげたりして、とてもモチベーションも上がりましたし、勇気をいただきました。
仲間とともに完走できたということを心から実感できた一日でした。
この仲間がいなければ、きっと心が折れて、途中でやめてしまっていたかもしれません。
ある方がツイッターで
「サロマは団体戦だ」と仰っていたのを思い出しました。
今回は最高のチームに入れていただいたからこそ、苦しい中でも完走をすることができたと思っています。
そんな体験から、あることに気付きました。それは
「私は、チームで活動することが好きなんだ」ということ。
これは仕事でもマラソンでも、そして家族でもそう。
一人では決してできないことを、ともに助け合って、ともに励ましあって、勇気や元気を交換しながら、自分自身の力を最大限に発揮して、成し遂げていくプロセスがとても好きであり、そんなチームを創り上げることに、とても興味があるということに気付きました。
それは、頑張っている人を励ますことであり、応援することであり、見守っていて上げることであり、褒めてあげることであり、そして感謝することであるのだと思うのです。
飲食店の店舗でもそう、マラソンでもそう。
これがチームプレーであると思えるかどうか?
それが大事であり、そこに最もこだわりたいポイントだということです。
マラソンという競技から、チームプレーの大きな可能性と、それを実現する意義を強く感じたレースでした。
今回は本当に有難うございました。
今まで参加したサロマで一番つらかったけど、一番楽しかったです!!
今回ともに戦った仲間たち
そして今年もきれいに輝いていたサロマの夕日。
また来年まで。。
正田進
↓↓↓ クリックご協力ください
人気ブログランキングで正田進は今何位?
ドリーム・ファウンデーション運営店舗のご案内
New Open 学大酒場 厳選モツ エビス参(3号店)
用賀酒場もつ焼き エビス参(2号店)
居酒屋ダイニング おだいどこ はなれ 渋谷神南店(1号店)
↓↓皆さんご協力くださいね。
3号店のオープン前にも関わらずこのような体験をさせていただいた、マネージャーを始め、社員、パートナーのみなさんには本当に感謝しています!
今年で3回目の出場になるこの大会も、私にとって、今年はまた特別な年になりました。
まずは、ここ例年にないくらい、とても暑い気候であったということ。
最高気温は35度にもなり、熱中症でリタイアする人が続出した大会でした。
例年でしたら約70%程度の人が完走する大会も、今回100キロの部に至っては50%を下回る完走率だったようであります。
この暑さは私にとっても、体力を奪われてしまい、とても苦しいレースとなりました。最後の10キロに至っては、過去にでたどんなレースよりも最高に苦しいレースでした。
また今回は、前回も一緒に参加した友人の横田太樹君と彼が所属するランニングクラブの方々とも一緒に参加させていただきました。
今回の3日間の旅を初めてお会いした方も含め10人の仲間と一緒に過ごしたわけですが、とても大きな連帯感を感じ、「仲間」を意識することができました。
苦しいレースのさなかにも、時折仲間の方々から声をかけてもらったり、かけてあげたりして、とてもモチベーションも上がりましたし、勇気をいただきました。
仲間とともに完走できたということを心から実感できた一日でした。
この仲間がいなければ、きっと心が折れて、途中でやめてしまっていたかもしれません。
ある方がツイッターで
「サロマは団体戦だ」と仰っていたのを思い出しました。
今回は最高のチームに入れていただいたからこそ、苦しい中でも完走をすることができたと思っています。
そんな体験から、あることに気付きました。それは
「私は、チームで活動することが好きなんだ」ということ。
これは仕事でもマラソンでも、そして家族でもそう。
一人では決してできないことを、ともに助け合って、ともに励ましあって、勇気や元気を交換しながら、自分自身の力を最大限に発揮して、成し遂げていくプロセスがとても好きであり、そんなチームを創り上げることに、とても興味があるということに気付きました。
それは、頑張っている人を励ますことであり、応援することであり、見守っていて上げることであり、褒めてあげることであり、そして感謝することであるのだと思うのです。
飲食店の店舗でもそう、マラソンでもそう。
これがチームプレーであると思えるかどうか?
それが大事であり、そこに最もこだわりたいポイントだということです。
マラソンという競技から、チームプレーの大きな可能性と、それを実現する意義を強く感じたレースでした。
今回は本当に有難うございました。
今まで参加したサロマで一番つらかったけど、一番楽しかったです!!
今回ともに戦った仲間たち
そして今年もきれいに輝いていたサロマの夕日。
また来年まで。。
正田進
↓↓↓ クリックご協力ください
人気ブログランキングで正田進は今何位?
ドリーム・ファウンデーション運営店舗のご案内
New Open 学大酒場 厳選モツ エビス参(3号店)
用賀酒場もつ焼き エビス参(2号店)
居酒屋ダイニング おだいどこ はなれ 渋谷神南店(1号店)
↓↓皆さんご協力くださいね。