2009年
- 2009.12.31 Thursday
- 16:24
今年一年を振り返ってみたいと思います。
1月
2009年をどういった一年にしたいか?社員みんなで話し合いました。
そして出た結論を常に頭に入れて、この一年をスタートしました。
やっぱりワクワクすることに取り組みたいよね。
そんなことを気づいた。
http://dreamf.jugem.jp/?eid=173
「君を幸せにする会社」とっても良い本だった。
http://dreamf.jugem.jp/?eid=161
できたこと、できなかったことあったが、
みんなで本気の話し合いができたことが収穫だった。
利益はお客様の幸せの対価。ひとはお金のためではなく、人の幸せのために
働いている。ということが体験から理解できたとき。
利益について深く考えたときでもあった。
2月
人生が変わるほどの大きな出会いがあったとき。
自分の経営者としての考えを叱咤していただき、新たな展開について考えさせてくれたこの後、社員の幸せについてさらに深く考えるようになった。
N社長との出会いは本当に大きかった。
http://dreamf.jugem.jp/?eid=182
3月
幹部社員と徹底的にいろいろと話し合った。
今の状況を打破するために何がベストかを?
2号店の店舗から撤退する事を意思決定した時。
苦しかった。本当に苦しい決断だった。
4月
なぜ2号店を閉店することになってしまったのか?
その総括をしていた時だった。
そしてその社員を次にどのように活用するのか?
その仲間を一人残らず、雇用し続けるにはどうしたらいいのか?
徹底的に考えて、次の店舗を出す意思決定をした。
用賀の店舗の立地が決まったのもこの時期。
用賀のお店の大家様には本当に感謝しております。
5月
2号店の撤退の日。
やりきった。という思いと、悔しさと何だか複雑な気分だった。
でも心の底から
「この店舗を運営してよかったな。」と思えるようになりたいと思った。
そのためにも、この失敗を学びに変えて今後の人生に活かしていかなければならないと思った。
幹部社員と旅行をし、いろんなことを朝から夜まで話し合った。
2号店の失敗を今後に活かすために。
この失敗で理解できた「自分たちの本当に大切なもの。本当にやりたかったこと」について。
http://dreamf.jugem.jp/?eid=220
6月
用賀の出店に向けて、様々な契約が大詰めになってきた。
そして金融機関との交渉ももっともタイトな時期だった。
精神的にも最もきつい時期だった。しかし、用賀のお店を成功することを常に考えて
ワクワクしながら仕事をしていた。
http://dreamf.jugem.jp/?eid=235
自分の中にある「過去の悲劇」と出会ったのもこの時期。
この呪縛から抜け出さねばならない!
そしてこの時期もっとも勉強したのが財務。経営者として大事なスキルや知識。
2度目のサロマ湖の100キロマラソンにも挑戦し、自己新記録を達成し多くの感動を得た。
サロマンブルー(10回完走)も目指そうかと考えた。
この成功体験が仕事の上でも大きな自信につながっていったのは確か。
http://dreamf.jugem.jp/?eid=245
7月
用賀店の準備が徐々に忙しくなってきた時期。
あまりに忙しくて、日記の記載も少ない。正直あまり覚えていない。
8月
念願の用賀店がオープンした。
素晴らしい仲間と「敗者復活戦」に挑み、素晴らしいスタートを切ることができた。
http://dreamf.jugem.jp/?eid=261
新たなことにチャレンジして、大きな喜びを得た月だった。
そしてここに至るまで、多くの方々の協力があったことを深く深く感謝したい。
9月
用賀の営業にどっぷりの一か月だった。
徐々に常連のお客様が増えてきて、毎日たくさんのお客様にお会いできることが本当に楽しみだった。
一緒に働くパートナーのみんなの成長もたくさん感じられた頃だった。
10月
運営的にはだいぶ落ち着いてきた。社員やパートナーと面談などを繰り返し、いろいろな想いを伝えたり聞いたり、そんな頃だった。
そんな中で経営者とは人のために貢献したいと考える考える気持ちが高い人ではないかと気付いた。
11月
上海に行ったり、プーケットに行ったり、いろいろな経営者の方との出会いをたくさんさせていただいた。
経営者として成長することがいかに大切かを痛感した。
「会社は経営者の器以上にはならない」ということが理解できた。
http://dreamf.jugem.jp/?eid=298
田坂広志さんの「人生の成功とは」を読み、とても大きなことを気づいた。
この本は今年のベストブック
http://dreamf.jugem.jp/?eid=312
12月
一年間を振り返り、来年をどういった一年にするのか、じっくりとじっくりと考えながら過ごした一か月になった。
また研修会にも行かせていただき、自分自身をさらに深く知るきっかけになった。
http://dreamf.jugem.jp/?eid=307
本当に自分のやりたいこと。そしてやらなければならないこと。そんなことをじっくり考えて気づいた。
そして来年こそ、本当にやりたいことをさらにスピードをもって実現していきたいと思った。
今年一年振り返ってみて、前半は本当に苦しかった。
しかしそのことで多くのことをたくさん学んだ。
大人の学びはこうやってしていくんだと思った。
しかし後半は経営が安定して全く視界が変わった経験をした。
来年も信念や志をしっかりともち、軸をブラさず頑張っていきたいと思います。
今年は本当にありがとうございました。
皆様のおかげで今年一年無事に過ごすことができました。
また来年も何卒よろしくお願いいたします。それでは良い年をお迎えくださいませ。
最後に福島先生の言葉をお贈りします。
(オフィスのトイレの壁にかかっている福島先生のお言葉に今年はいつもいつも励まされました。)
来年も夢に向かってひたすら取り組んでいきます!!
二股の道
どちらに進んでもその先にまた二股の道
夢を忘れなかった者だけ夢にたどり着く
福島 正伸
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