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社会の問題を、事業を通じて解決する
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    最近、なぜこの仕事をしているのだろう?と考える機会があった。

     

    その時の気持ちをブログで共有したい。

     

     

    高校3年生の夏休み、将来の進路を決めかねていた私は、何かのきっかけになればと、叔父が経営していた重度心身障がい者施設に夏休みの間、1週間ボランティアに行った。

     

    その時の経験が忘れられず、高校卒業後、医療系の夜間の専門学校に通いながら、都内にある重度心身障がい者の通所施設で指導員として4年間働いた。

     

    そこの施設には特別支援学校を卒業後の年齢の、一人で食事やトイレはもちろん、座ることも、話をすることもできない重たい障がいを抱える方々が大勢通って来ていた。

     

     

    そこでの経験が、私の人生を大きく変えた。

     

     

    高校を卒業し、18歳から22歳までの4年間、私は大学に行く代わりにここで多くのことを学ばせていただき、人生のベースとなるとても大事な、価値観や能力を磨く機会を得た。

     

    例えば、しゃべることができない障がい者の方との関わりを通じて、ノンバーバルコミュニケーション(非言語コミュニケーション)の能力を磨けた。

     

    言葉が話せなくても、人の気持ちを感じ取り、汲み取り、コミュニケーションを図って行く。この力は、日常生活やビジネスの中でも、大いに役立っている。

     

    また、重度心身障がい者という「社会的にも最も弱い立場の人達を一人残らず守る」という理念に沿って経営されていたここの社会福祉法人の職員として働くうちに、知らず知らずのうちに、常に弱い立場の人を意識するようになっていった。

     

     

    そして、このような立場の人達を、自分のビジネスを通じて、助けていきたいと強く思うようになった。

     

    「社会の問題を、事業を通じて解決する」「起業家輩出機関」

    そんなミッションを掲げる会社に入ることができ、経営をするための様々な勉強をさせてもらった。

     

     

    高齢者、高齢者を抱える家族、障がいを持っている人、病気の人、外国人、性的マイノリティー、学歴のない人、シングルマザーなど、社会的に弱い立場にある人や、厳しい状況にいる人。

     

     

    このような人たちも、夢を持って生きがいを持って、幸せな人生を、前向きに勇気を持って生きていけるように、うちの会社で雇用の機会を作り出し、うちの提供しているサービスを通じて問題を解決して行きたいと強く思うようになった。

     

    そしてこれからも、ドリーム・ファウンデーションはその実現に向けて「ダイバシティー経営」や「従業員満足度経営」などの施策を通じて様々な事業に取り組んでいく。

     

    社会の問題解決に向けて、事業を通じて果敢にチャレンジしていく。

     

     

     

    改めて

     

    「自分の一生をかけられる仕事を得られた幸せ。」を感じた。

     

    それに気づかせてくださり、私にたくさんのことを教えてくださった、障がい者施設や「生きがい工房」で関わってくださった利用者の方々、そしてそのご家族の方に、深く感謝いたします。

     

     

    今の自分があるのは、皆さまとの出会いがあったからです。

     

     

    ↑私が20歳のころ、重度身体障がい者施設で働いていた写真

     

     

     

    正田進

     

     

     

    | 気づき | 23:21 | comments(0) | trackbacks(0) |
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