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老いることへの不安に対してなにがして差し上げられるか?
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    利用者と日々過ごす中で感じることは、老いることへの不安や恐れを感じている人は非常に多いと思う。

    (というか今は感じていなくても、過去にはどの利用者さまも皆感じて来たんだろうと思う)


    歩けなくなる、手が上がらなくなるといった肉体的な衰えもさることながら、知的な部分への不安が何倍も大きいと思われる。


    物忘れがひどくなり、今まで当たり前のように覚えていたことが思い出せなくなる。

    気づいたらおかしなことを勝手にしていた。

    今まで出来ていたことが出来なくなる。


    そういった時、パニックのようになって、泣かれてしまう方もいたり、恥ずかしさや申し訳なさで、ふさぎ込んでしまう方がいたり、不安な気持ちを私たちにぶつけてくる方もいらっしゃる。


    このような時に、我々には何ができるのだろう?
    また、その方たちはどういった気持ちなのだろうか?



    自分がもしそうなったとしたらどうだろう?


    そのようになってしまった自分自身の状況について、しっかりと受容し、平常心でいられることができるのだろうか?

    考えてみただけで、とてつもない不安が襲ってくる。

    そして、利用者の心理をさらに深く察することができるようになった。




    我々介護にあたるスタッフは医師でもなければ、セラピストでもない。

    直接的にその状況に対して、何か改善できる方策を持ち合わせているわけではない。



    自分に何ができるのだろうか?







    やはりできることとしたら、そばにいて差し上げること。

    同じ気持ちになって、理解して、共感すること。

    同じ気持ちになって寄り添っていくこと。



    そんな事しか今はできないけど、それが一番大事なことじゃないか?


    そんな事を今は考えています。

    重たいテーマだけれども、とっても大事なこと。


    一歩一歩取り組んで行きたいと思っています。










    正田進






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    | 介護 | 23:25 | comments(0) | trackbacks(0) |
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